メルカリで出品して商品を高く売るコツとその方法について解説

この記事がおすすめな人

  • 少しでも高くメルカリで商品を売りたい人
  • 思うように商品がなかなか売れない人
目次

日本最大のフリマアプリ

今回は、メルカリで商品を高く売るコツについて分かりやすく解説していく

今や日本最大のフリマアプリに成長を遂げており、私自身もかれこれ7年くらい使い続けている。

メルカリの特徴は商品の売り買いが誰でも気軽に行えること。しかしその分、商品の品数も多く、同じ商品を出品している人も多いため、その中でどうすれば相場よりも高く売れるのか、今回は私が実践しているノウハウについて解説していく。

ぜひメルカリを使っている人は今回の記事を参考に、使えるものがあれば取り入れてほしい。

メルカリ(メルペイ)-フリマアプリ&スマホ決済
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Point1 写真にこだわる

商品写真はまず買い手となるユーザーが検索をかけて、一番最初に目がつくものとなっている。そのため、まずは写真にこだわり、目を惹かれる商品写真を意識する。

商品写真を撮る際は、以下の点を気を付けてほしい。

  • 明るく撮る
  • 背景はシンプルにする
  • 商品以外のものは写さない

商品を撮る際は背景整理をした撮影を心がけてほしい。そのため、商品以外のものは写さないようにして、背景は白や黒、グレーといった単色で統一する。さらに暗い写真だと見栄えが悪いため、自然光を使って明るく撮るか、また写真加工で明るさだけを調整してほしい。

Point2 文章は短くシンプルに

基本的な商品説明はバーコードがある場合、それを読み取りコピペすればいい。そうでない場合は、商品説明を短く簡単にまとめるようにする。また商品の状態を説明するにあたって、以下の例文を参考にしてほしい。

  • 使用頻度は少なかったので、比較的綺麗な状態になります。
  • 動作確認済み。商品の状態は良好です。
  • 商品は綺麗な状態ではありますが、中古品になりますので予めご了承ください。

そして商品説明の一番上に「即購入OKです」と付け加えてほしい。これは購入者の競争率を高めるために、いつ買われてもおかしくない状況を作るためである。

Point3 最初の値段はやや高めに設定

メルカリで高く売りたい場合、別に早く買われる必要はない。その理由は、まず色んなユーザーの目を引き付けることが大切だから。

だから始めは値段を相場よりやや高めに設定して徐々に値下げをしていく。そうしてまずは「いいね」数を増やし、商品の注目度を上げていく。そして値下げをしたとき「いいね」したユーザーへ通知が行くようにする。

値下げの頻度は1週間に1回くらいで、徐々に下げていくことをおすすめする。

Point4 値下げコメントには応じない

これは賛否両論あると思うが、基本的に値下げ交渉は応じない姿勢でいよう。

値下げ交渉をしてくる人たちは、他の出品者に対しても同じような値下げ交渉をしていると推測できるから、ハッキリと「値下げできません」とお伝えしたうえで、数日後にそのコメントを削除してもらってかまわない。

値下げするときにそのコメントが残っていると、不思議に思うユーザーもいるため、値下げする数日前にはコメントを削除しておこう。

まとめ

以上4点を簡単におさらい。

  • 写真は背景を整理して明るく撮る
  • 短く分かりやすい文を意識する
  • 最初の値段はやや高めに設定する
  • 値下げコメントには応じない

これらの要点を抑えて、ぜひメルカリで高く商品が売れるか実践してほしい。

またネットショップでは、相手の姿や人柄が分からないため、取引き実績がとても重要となる。そのためメルカリでの出品者評価は今後の取引きにおいて、とても重視されるから、ぜひ丁寧なやりとりを心がけよう。

本日も最後まで読んでくれてありがとう。

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この記事を書いた人

東京都在住の26歳。高校卒業後は1年程正社員として勤めた後に大学へ進学。社会福祉士と精神保健福祉士を取得し再び社会人へ出戻り。趣味で始めたカメラが本職となる。ブログでは主に「せいかつ」の視点を切り口に、カメラや写真を始めとした様々なガジェットやサービスを発信していく。また社会福祉士、精神保健福祉士に関する情報なども発信中。

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