【2,000円のブルーライトカットメガネを購入】実際に効果はあるのか? レビュー

私は寝る前にスマートフォンを触る癖があり、その影響か睡眠の質が低下。癖を直そうとしても難しかっため液晶画面の光を軽減するブルーライトカットメガネを購入。今回は使用感に合わせてブルーライトカットメガネについてレビューしていく。

この記事がオススメな人
  • 目の疲労を軽減したい人
  • スマホやパソコンで長時間作業をする人
  • ブルーライトカットメガネの効果について知りたい人
  • ブルーライトカットメガネの選び方について知りたい人
目次

LAMIOのブルーライトカットメガネ

今回私が購入したのはAmazonにて2,000円程度で購入できるLAMIOのブルーライトカットメガネ。

購入理由としてはオススメのブルーライトカットメガネで検索したところ、他の記事でも度々名前が挙がっており、Amazonでも評価4.0という高得点だったから。

私のレビューは下記を参照。

LAMIO ブルーライトカット メガネ
総合評価
( 3 )
メリット
  • 眼の疲労を軽減
  • 長時間かけても疲れにくい
デメリット
  • 視界の色味に若干の変化あり

そのほかの特徴

  • ブルーライトカット率は約35%
  • 紫外線カット率は約99%
  • 軽量で柔らかいTR90素材を採用し、こめかみを締め付けず疲れにくい設計

最初に使用感について結論を話すと、目の疲労が軽減され眠れるようになった気がする。

つまり効果自体は明確に分かるものではなく、何となく効果を感じる程度。

ただかけない時よりはマシかなと思う。

そもそもブルーライトとは

ブルーライトとは青い光のことで、可視光線(人の目に見える光)の中でも、とても強い光と言われている。

もちろん太陽にも含まれており、テレビやパソコン、スマートフォンなどからも多く放射されている光。

加えてブルーライトは体内時計を調整する働きがあると言われている。

そのため夜間も浴び続けてしまうと体内時計に影響を及ぼし睡眠の質を下げてしまう可能性がある。

特にブルーライトとの距離が近いほど影響を受けやすくなるため、寝る前のスマートフォンの使用は特に気をつけてほしい。

実際に効果はあるのか

実は明確な科学的根拠は解明されておらず、効果も個人差によるため断言はできないが、先述した通りかけないよりはマシだと思う。

特にスマートフォンやパソコンを長時間使用して、目の疲労を感じる人や睡眠に問題がある人は、一度使って効果を体感してほしい。

ブルーライトカットメガネで得られる効果

  • ブルーライトと紫外線のカット
  • 目の疲労を軽減
  • 睡眠の質を改善

購入する際の選び方

購入する際に1番重視してほしいのはカット率。

自身が普段どのシーンで使用するのか下記の表を参考に選んでほしい。

カット率環境
20%~30%明るい場所で短時間の作業
40%~50%明るい場所で長時間の作業
50%以上暗い部屋での作業

※カット率が低いほどレンズの色味は透明に近くなる

商品によるがカット率40%程度であれば、そこまで外観の色が気になることはない。

あとは自身の好きなデザインを選んで、かけたいと思うメガネを選んでほしい。

私が購入したLAMIO以外にも多くのメーカーが販売しており、有名なところでいうとZoffも販売している。

特にZoffは種類が豊富なため、気になる人はぜひそちらもチェックしてほしい。

まとめ

ブルーライトカットメガネの要点を以下にまとめる。

  • 普段使用ならバランスが優れたLAMIOブルーライトカットメガネがオススメ
  • 目の疲労を軽減してくれるが個人差あり
  • 購入する際はカット率とデザインを重視する

最近ではスマートフォン1つで色んな作業や娯楽が楽しめる時代となっている。

そのため日常生活でブルーライトを浴びる機会が多く、眼精疲労を感じる人は増加傾向にある。

身体に大きな悪影響を及ぼすわけでもないが、パソコンやスマートフォンを長時間使用する人は、ぜひブルーライトカットメガネを活用して予防に取り組んでほしい。

本日も最後まで読んでくれてありがとう。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

東京都在住の26歳。高校卒業後は1年程正社員として勤めた後に大学へ進学。社会福祉士と精神保健福祉士を取得し再び社会人へ出戻り。趣味で始めたカメラが本職となる。ブログでは主に「せいかつ」の視点を切り口に、カメラや写真を始めとした様々なガジェットやサービスを発信していく。また社会福祉士、精神保健福祉士に関する情報なども発信中。

コメント

コメントする

目次