10月に新型iPhone14が発売され新たに価格も改定された。今回は新型iPhoneも含めたラインナップの中で購入するべきiPhoneについて解説していく。買い替えを検討している人はぜひ参考にしてほしい。
- iPhoneの購入を検討している人
- 購入すべきiPhoneについて知りたい人
- iPhoneの比較表を参考にしたい人
Apple Storeをもとに比較表を作成
iPhone12 | iPhoneSE第三世代 | iPhone13 mini | iPhone13 | iPhone14 | iPhone14 Plus | iPhone14 Pro | IiPhone14 Pro Max | |
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発売日 | 2020年10月13日 | 2022年3月18日 | 2021年9月24日 | 2021年9月24日 | 2022年9月16日 | 2022年10月7日 | 2022年9月16日 | 2022年9月16日 |
価格 64GB 128GB 256GB 512GB 1TB | 92,800円 99,800円 114,800円 | 62,800円 69,800円 84,800円 | 92,800円 107,800円 137,800円 | 107,800円 122,800円 152,800円 | 119,800円 134,800円 164,800円 | 134,800円 149,800円 179,800円 | 149,800円 164,800円 194,800円 224,800円 | 164,800円 179,800円 209,800円 239,800円 |
ディスプレイ | 6.1インチ | 4.7インチ | 5.4インチ | 6.1インチ | 6.1インチ | 6.7インチ | 6.1インチ | 6.7インチ |
CPU | A14 | A15 | A15 | A15 | A15 | A15 | A16 | A16 |
RAM | 4GB | 4GB | 4GB | 4GB | 6GB | 6GB | 6GB | 6GB |
通信 | 5G | 5G | 5G | 5G | 5G | 5G | 5G | 5G |
重さ | 162g | 144g | 140g | 173g | 172g | 203g | 206g | 240g |
カメラ | デュアルカメラ | シングルカメラ | デュアルカメラ | デュアルカメラ | デュアルカメラ | デュアルカメラ | トリプルカメラ | トリプルカメラ |
バッテリー | 最大17時間のビデオ再生 | 最大15時間のビデオ再生 | 最大15時間のビデオ再生 | 最大19時間のビデオ再生 | 最大20時間のビデオ再生 | 最大26時間 のビデオ再生 | 最大23時間のビデオ再生 | 最大29時間のビデオ再生 |
おすすめのiPhone
ここからは私がスペック表などを参考にオススメのiPhoneについて解説していく。
汎用性が高く価格とのバランスに優れたiPhone13
iPhone13は去年発売された機種だが、iPhone14と同じCPUのA15Bionicを搭載している。
型落ちモデルでありながらiPhone14と同じチップを搭載し、性能や形状も全く変わらないため、12,000円安いiPhone13の方がお得といえる。
正直iPhone14とiPhone13を並べても見分けがつなかいくらい一緒だから、iPhone14をわざわざ発売する意味があったのかは謎。
ただ性能に関してはiPhone11以降は天井が見えてる状態で、使用感で劇的な進化は望めない。
値段だけ見ればiPhone12がオススメだが、2年前に発売されたスマホということもあり、新たに買うとしてもどこか気持ちよさが足りない。
つまり最新機種を使いたいと思ってしまうのが人間の性(さが)。
ぜひ買い替えを検討する人はiPhone13を視野に入れてほしい。
高性能と動作の滑らかさを求める人はiPhone14 Pro
iPhone14 Proは149,800円~とかなり高額。
本体のボディは高級感があり、まさに最高の所有力と最強の性能を手にできるスマホ。
CPUもA16Bionicを搭載し、RAMも6GBと使いどころに困るくらい高性能な機種となっている。
画面のリフレッシュレート(1秒間に画面が書き換わる回数)もProモデルのみが120Hz対応で、他のモデルより画面動作が滑らかに動くのが特徴的。
iPhoneシリーズは価格が落ちにくいため、最新機種をひとたび購入してしまえば、翌年半額以上の割引きで最新iPhoneに乗り換えることができる。
参考までに現在のiPhone13 ProのApple下取り価格は8,7000円となっているが、下取りに出すよりもメルカリなどで売却した方が高く元手を得ることができるため、ぜひフリマアプリなどを活用して、少しでも安く最新のiPhoneを手に入れてほしい。
安さを求める人はiPhone12
とりあえず安く購入したい人はiPhone12がおすすめ。
一番安いモデルでiPhoneSE 第三世代があるが、最新のスマホと比べると画面も小さくバッテリー持ちがかなり悪い。
指紋認証を搭載しているのが1つの利点となるも、古めかしいデザインで好みは大きく分かれるところ。
個人的には夜間のカメラモードやバッテリーが進化したiPhone12の方が全体的に使いやすい。
基本性能に関しても、2年前の機種であるにもかかわらず、最新iPhoneと大差ないパワーが魅力的な機種となっている。
安く購入する方法
iPhoneを安く購入する方法はいくつかあるが、一番安く手に入れられるのは家電量販店や携帯ショップで行われている投げ売りセールの活用。
私も過去に投げ売りセールでiPhone12を7,040円で購入した。
セールは定期的に開催されているため、近くの家電量販店や携帯ショップで確認してほしい。
そのほか格安SIMなどでも割引き価格で購入できるから、興味ある人はぜひ下記の広告バナーからチェックしてほしい。
特にIIJmioやOCNモバイルでは頻繁にセールを行っている。
まとめ
オススメのiPhoneについて下記にまとめる。
- ベターはiPhone13
- とにかく高性能を体感したい人はiPhone14Pro
- 安く長く使いたい人はiPhone12
正直iPhone11以降はマイナーアップデートとなっており、そこまで劇的な進化はしていない。
Appleさんも円安を考慮して最新機種を据え置き価格としているが、現状下がることなく値上げをしている状態。
今のところ下がる見込みはなさそうだから、購入するなら早めが得策。
今後もiPhoneに関する記事は更新していく予定だから、気になる人は引き続きチェックしてほしい。
本日も最後まで読んでくれてありがとう。
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