この記事がおすすめな人
- これからiPhoneの購入を考えている人
- 投げ売りセールの実態を知りたい人
- iPhoneを安く手に入れたい人
iPhone12を7,040円で購入
今回は名古屋駅にあるビックカメラでiPhone12を7,040円で購入してきたから、その実態や手続きの内容、支払総額について詳しく解説していく。
実はこのiPhoneの投げ売りセールは定期的に開催されている。時期は不明ではあるが、おそらく店舗ごとにノルマなどがあるのだろう。基本的に端末のみを購入する場合はお店から嫌がられることが多いから、回線を乗り換えることを前提に購入を検討してほしい。
まず今回開催されていたセールの概要についてまとめさせてもらう。
他社からauまたはUQモバイルにお乗り換えする場合
iPhone12 64GB → 1円で販売
iPhone12 128GB → 7,040円で販売
私の場合はahamoからUQモバイルに乗り換えてiPhone12(128GB)を購入。
料金プランは一番安い3GB繰り越しプランと10分通話かけ放題を契約した。
また乗り換え手続きをする前に今使っている通信回線からMNP番号を取得しておくことをおすすめする。乗り換えする際に必ず必要だから事前にインターネットで取得するか、分からない場合は近くの携帯ショップへ電話するかして、MNP番号のメモを取って準備しておく。
乗り換えにかかった総額
それではここで詳しい料金について解説していく。
まず今まで契約していたahamoの料金プランについて解説。
ahamoの料金プランはシンプルで分かりやすいのが特徴。
月間20GBのテータ容量+5分のかけ放題=2980円
これが今までの私のスマホ料金の内訳となる。
続いて今回UQモバイルに乗り換えたトータルの費用と月々支払う料金について解説。
UQモバイルはau直系の子会社だから回線速度も爆速で、料金も安いのが特徴。
今回かかった費用の総額
端末代金7,040円+事務手数料3,300円=10,340円
契約したプランによる月々の支払について
月間3GBのデータ容量くりこし(1,628円)+10分かけ放題(770円)=2,398円
かかった費用は上記のみだから安心してほしい。
15GBのデータ容量のプランでは2,728円のため、それに10分のかけ放題をつけてしまうと3,498円とやや高めになってしまう。そこまで通信料を使わないのであれば、3GBのくりこしプランで十分だろう。
また購入する際に色んなオプションや「~ヶ月無料なのでつけた方がお得ですよ」と甘い言葉をささやかれるかもしれないが、これらは全て断ることをおすすめする。一定期間無料でも数か月先のことなんて大体の人が忘れてしまうから、わざわざ最初からつける必要はない。
まとめ
ahamoからUQモバイルに変えても通信の品質は全く変わらない。
私の身の回りでもdocomoを使っている人が多いが、これを機に乗り換えを検討してみるのもいいかもしれない。
ぜひお近くの家電量販店に一度足を運んでみて、店員さんに聞いてみてほしい。
私はメイン機としてMi 11 Lite 5Gを使っているが、今後はサブ機としてiPhone12を使わせてもらう。普段使いならAndroidの方が使いやすいと思うが、クリエイター向けアプリはやはりAppleの方が圧倒的に強い。
また今後も最新の情報が入れば発信していくから、ぜひチェックしてほしい。
本日も最後まで読んでくれてありがとう。
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