今回はAnkerの人気製品であるロボット掃除機「Eufy RoboVac 11S」をレビューしていく。とにかく安くて使えるロボット掃除機を探している人はぜひチェックしてほしい。
- 1人暮らしをしている人
- 掃除の手間を省く時短家電が欲しい人
- 安いロボット掃除機が使えるのか知りたい人
Ankerのロボット掃除機
- 掃除する手間が減る
- 自分の時間を作れる
- 自然と床に物を置かなくなる
- 隅っこに弱い
- 段差検知のセンサーが弱い
- 家具によって相性の良し悪しがある
今回は一人暮らしにオススメのロボット掃除機「Eufy(ユーフィ)」についてレビューしていく。
最初に結論を言うと、コスパが高く一人暮らしの部屋をしっかり綺麗にしてくれる。
実は発売日が2018年8月28日にもかかわらず、今でも価格ドットコムの人気売れ筋ロボット掃除機ランキングでトップ10に入るほどの人気商品。
1人暮らしをしている人やこれから始める人は、ぜひこの機会にロボット掃除機の購入を検討してほしい。
そもそもロボット掃除機ではiRobotのルンバが有名ではあるが、安いモデルでも約3万円とかなり高い。
しかしAnkerのロボット掃除機であれば最安で半額の約15,000円で買えてしまう。
Ankerといえばモバイルバッテリーを主力とした商品が多く、最近ではワイヤレスイヤホンなど様々な家電製品を販売している。
Anker製品はコスパが高いものが多く、私もロボット掃除機以外にもいくつか持ち合わせている。
もちろん今回のロボット掃除機Eufy(ユーフィ)もコスパの高さを感じさせてくれる製品となっている。
スペック表
商品名 | Anker Eufy RoboVac 11S |
掃除方法 | 吸引タイプ |
推奨表面 | 床、タイル、カーペット |
機能 | 自動充電 予約タイマーあり 衝突&落下防止センサー搭載 |
掃除時間 | 最大100分 |
サイズ(幅×高さ) | 325×72mm |
価格(Anker公式) | 21,990円(2022/10/28時点) |
ロボット掃除機には吸引タイプと水拭き/乾拭きができるタイプなどがあり、本製品は吸引タイプとなっている。
機能としては毎日決まった時間に掃除するよう設定できる予約タイマーが付いており、衝突&落下防止センサーも搭載している。
掃除を終えた後は自分で戻り自動充電してくれるから、スタートを押すだけで床掃除を完結してくれる。
基本的な操作はリモコンで行う仕様となっている。
メリット
- 掃除する手間が減る
- 自分の時間を作れる
- 自然と下に物を置かなくなる
ロボット掃除機は家事の負担を減らす時短アイテムで、Eufy(ユーフィ)に限らず全家庭にオススメしたい。
何よりもロボット掃除機を使い続けることで、自然と物を下に置かなくなり、結果的に部屋が広く感じるようになる。
特に私は家事に時間を奪われるのが嫌なため、積極的に時短家電を導入している。
こちらのロボット掃除機であれば2万円前後で購入できてしまうから、ぜひこの機会に検討してほしい。
デメリット
- 隅っこに弱い
- 段差センサーの検知が弱い
- 家具によって相性の良し悪しがある
形状が丸いせいなのか、隅っこの埃を取りきれないことがある。
それでもブラシで隅っこを掃いて吸い込もうとしているが、やはり届かない箇所はある。
またロボット掃除機を使う場合、家具選びが重要となってくる。
例えばフワフワのカーペットなどが敷かれている場合は逆に汚してしまったり、途中で動けなくなる可能性などが出てくる。
そのため多少なりともロボット掃除機が動きやすいように、家具を選ばなければならない。
段差センサーについては一度玄関に落下したことがあったため、ゴミ箱でバリケードを作るようにしている。
まとめ
Anker Eufy RoboVac 11S (ロボット掃除機)の要点を以下にまとめる。
- ロボット掃除機の中でも安価でコスパが高い
- 掃除する手間が省ける
- 1人暮らしにちょうどいい性能
- 家具によっては相性の良し悪しがある
- やや隅っこに弱い
ぜひ1人暮らしを始める人は最初に家電を買い揃える段階で購入してほしい。
そうすれば後々の家具選びが楽になるため、自分のライフスタイルに合ったロボット掃除機を選んでほしい。
本日も最後まで読んでくれてありがとう。
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