今回は前モデルから愛用しているiPad miniの魅力について語っていく。2021年10月に発売された新型iPad mini 6が気になる人はぜひ本記事を参考に購入を検討してほしい。
- iPad mini 6 の購入について悩まれている人
- iPad mini 6 の性能や機能について知りたい人
- iPad mini 6 がどんな人に向いているのか知りたい人
はじめに
今回は2021年10月に発売されたiPad mini 6について紹介していく。
結論から言うと弱点なしの最強マシーン
これまでタブレットを持っていなかった人に最初の1台としてオススメできる商品。
「とりあえず買おうか迷っている人」はこの時点で、購入してしまって構わない。
つまりこれまでのiPad miniシリーズの改善点を全てクリアした端末となっている。
性能について
使用感についてiPad mini 6の性能で不便に感じることはない。
理由は2021年9月に発売されたiPhone13と同じCPU(人間に例えるなら脳)を搭載しているから。
iPhone13もそうだが、これまでiPhone12やiPhone11を使って性能に不満を感じる人なんているのか。
少なくとも私の身近にはいない。
だから性能に関しては何も心配せず、安心して使えるスペックとなっている。
高性能なうえに写真編集、動画編集、ゲームも楽々できちゃう優等生。
まさに令和の出木杉君といっても過言じゃない。(失笑)
機能について
画面の大きさは8.3インチ。
重さも293gと持ち運ぶには最適な重量。
Apple pencil第二世代にも対応している。
そして最近のiPhoneでは付かなくなった指紋認証も搭載。
有線はLightning端子からUSB-Cに代わり充電やデータの転送速度も向上。
例えるならデオキシスがノーマルフォルムからスピードフォルムに変化したくらい。
この例えが分からない人は、ぜひポケモン図鑑で調べてほしい。
つまり今回のiPad miniはiPhoneで付けて欲しかった機能を全て搭載したタブレットとなっている。
最早iPad miniをスマートフォンとして持ち歩いてもいいのでは?と思わせてくれるような魅力的なデバイス。
こんな人にオススメ
以下に該当する人は購入を検討する余地あり
- 初めてのiPadを購入
- 学校や会社で使いたい
- 常にiPadを持ち歩きたい
- 映画や読書を楽しみたい
- 写真や動画の編集に挑戦したい
- 高性能なゲームを楽しみたい
今回のiPad miniはコンテンツの消費と持ち運びに特化したデバイス。
電車やバスの通勤時間も楽しませてくれること間違いなし。
ぜひiPadを生活に取り入れて、日常に彩りをもたせてほしい。
実際の使用例
私の使用例を下記にまとめる。
- 写真編集
- 電子書籍で読書
- 書類作成やメモ帳
- YouTubeやAmazonPrimeで動画視聴
基本的にインプットするために使うことが多い。
サイズ感も他のiPadと比べて持ち歩きしやすいから、外出先で使うことも多々ある。
ただiPad miniは純正のマジックキーボードがないため、社外品のキーボードを使うことになる。
現在は安くて使えるBluetoothのキーボードがたくさん販売されている。
ちなみに私のオススメはEwinの折り畳み式キーボード。
外観の高級感とコンパクトな携帯性が特徴的な製品となっている。
下記に記事と商品リンクを貼っておくから、気になる人はチェックしてほしい。
まとめ
iPad mini 6の要点を以下にまとめる
- 持ち運びに特化したiPad
- 高性能で重い作業もサクサクできる
- インプットに最適
- Lightning端子からUSB-Cに進化
iPad mini 6の性能と機能からして59,800円(64GB)と77,800円(256GB)は妥当な金額だが、正直購入する時に私も高いと思ったのは事実。(2021年10月発売時の価格)
※2022年10月時点での価格は72,800円(64GB)と94,800(256GB)となっている。
しかし前回のシリーズからiPad miniを使い続けていたため、前機種を35,000円程でメルカリに売ることで、最新機種を安く購入することができた。
iPadシリーズは価値が落ちにくいのも特徴の1つ。
だから1度買ってしまえば、半額に近い金額で最新モデルへ移行できてしまう。
iPad自体は確かに安い買い物ではないが、生活に彩りをもたせてくれる素敵なデバイスであることは間違いなし。
ぜひこの機会に購入を検討してはどうだろうか。
本日も最後まで読んでくれてありがとう。
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