iPad miniには純正のマジックキーボードがないため、社外品で代用する必要がある。そのため今回は私がiPad miniにオススメのEwin 折りたたみ式 キーボードについてレビューしていく。
- iPad miniに合うコンパクトなキーボードを探している人
- 持ち運びに特化したキーボードを探している人
Ewin 折りたたみ式 キーボード
iPad miniは携帯性に優れているため、キーボードも大きすぎずコンパクトで使いやすい物がいい。
今回はそんな人にオススメの商品となっている。
- コンパクト
- 値段が安い
- バッテリーが長持ち
- 外側がレザー製
- キー同士の間隔が狭い
- microUSBで充電
- Bluetooth接続が必要
- キー配列に慣れが必要
値段は約3,500円にもかかわらず、外側がレザー加工されているため安っぽさを感じさせない質感となっている。
折りたたみ時のサイズは縦約10cm、横約14.2cm、厚さ約1.3cm
携帯性に優れており、キータッチの遅延もなく、私も約3年ほど愛用しているキーボード。
メリット
- コンパクト
- 値段が安い
- バッテリーが長持ち
- 外側がレザー製
ポイントはコンパクトで持ち運びしやすい利便性の高さ。
外側はレザー加工が施してあるため、高級感のある仕上がりとなっている。
値段も約3,500円でApple純正のマジックキーボードと比べるとめちゃくちゃ安い。
使用頻度によるが、私は1ヶ月充電しなくても使えているから、バッテリー効率も心配することはない。
コンパクトで軽量だから外出時に荷物を軽くしたいという人にはぜひ使ってほしいキーボードとなっている。
デメリット
- キー同士の間隔が狭い
- microUSBで充電
- Bluetooth接続が必要
- キー配列に慣れが必要
私たちが普段使っているキーボードよりサイズは小さくなるため、そのぶん打ちにくさはある。
Enterキーも小さかったりと少し配置も特殊。
操作には慣れが必要だが、逆に言えば慣れてしまえば問題はない。
充電方法はmicroUSBでの有線接続となるため、USB-Cより充電速度は劣ってしまう。
まとめ
Ewin キーボードの要点を以下にまとめる。
- 値段は約3,500円
- コンパクトで軽量、持ち運びに特化したキーボード
- iPad miniとの相性は抜群
個人的にはとても気に入っており、かれこれ3年くらいは使い続けている。
最初はキー配列に馴染めずにいたが、今は全く気にならない。
Bluetoothはキーボードを開くと自動的に接続される仕組みとなっている。
ただし1回目だけデバイスとの登録が必要となるから、そこだけ注意しよう。
価格も約3500円だから、気になる人はぜひ一度購入を検討してほしい。
本日も最後まで読んでくれてありがとう。
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