今回はApple Pencilより1万円以上安いタッチペンをレビュー。実際に使えるのか気になる人は、ぜひ本記事を読み進めてほしい。
- Apple Pencilの代用品を探している人
- 安いタッチペンが使えるのか知りたい人
USGMobiタッチペン レビュー
実は最近使っていたApple Pencilが故障していしまい、予備のペンを探しているところ、良さそうな商品を発見。
今回は実際に使った感想も合わせて、Apple Pencilの代替品としてオススメできるUSGMoBiのタッチペンをレビューしていく。
- 価格が安い
- 電源はボールペン式
- オートスリープ機能搭載
- パームリダクション機能搭載
- ダブルタップ機能がついていない
- 充電方法がmicroUSB接続
- 筆圧感知機能がない
結論として3,000円以下でもApple Pnecilと大差ない書き心地を実現してくれている。
サブとしてもメインとしても使える有能なタッチペンといった印象。
しかし筆圧感知機能はついていないため、イラストを描く人には不向きな仕様となっている。
メリット
- 価格が安い
- 電源はボールペン式
- オートスリープ機能搭載
- パームリダクション機能搭載
最大の魅力はこのクオリティを3,000円以下で実現してしまうコスパの良さ。
本家のApple pencilに劣らないクオリティだからほんとに凄い。
さらにパームリダクション機能もついており、書くときに手が画面に触れても反応しないため、とても使いやすい。
電源ボタンは上部についており、ボールペンと同じような使い方ができる。
オートスリープ機能では、使用後に5分間放置するとオフになるため、充電を無駄遣いすることもない。
低価格でこれだけ機能が充実しているのなら、試しに買ってみるのもありかもしれない。
デメリット
- ダブルタップ機能がついてない
- 充電方法がmicroUSB接続
- 筆圧感知機能がない
実はApple pencilにはダブルタップ機能がついているが、USGMoBiには搭載されていない。
これはペンを握った時に人差し指でトントンすると、ペンと消しゴムが自動で切り替わるという機能。
充電方法はmicroUSBであるため、有線接続が必要となる。
バッテリーは充電100%で約24時間使えるから、1日6時間使ったとしても大体4日間は持つ計算になる。
一番の欠点は筆圧感知機能がないこと。
タブレットをメモ帳やノートとして使う人には問題ないが、イラストを描く人には大きな欠点といえる。
1万円以上するApple Pencilと比べれば劣る部分はあるが、それでも実用性のあるタッチペンだから、ぜひ使ってみてほしい。
まとめ
USGMobiタッチペンの要点を以下にまとめる。
- 3,000円以下なのにApple Pencilと書き心地は変わらない
- パームリダクションが搭載されている
- 筆圧感知機能がないため、文字を書くにはいいがイラストを描くには不向き
私もApple Pencilが故障し、買い直すか考えたところUSGMoBiにたどり着いた。
正直あまり期待はしていなかったが、予想を超える品質だった。
現在はメインで使っており、今後は専用のペンケースの購入も検討している。
Apple Pencilが高くて買えないと思っている人は、こちらのペンであれば3,000円以下で購入できるから、ぜひ購入を検討してみてほしい。
本日も最後まで読んでくれてありがとう。
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