この記事では私が普段から愛用しているバスタオルハンガーと、口コミ評価等を基準としたオススメの商品について紹介していく。
- タオルの生乾き臭対策をしたい人
- バスタオルハンガーの購入を考えている人
- 省スペースで設置できるものを探している人
選ぶポイントについて
濡れたタオルを放置すると雑菌が繁殖し、生乾き臭の原因になってしまう。
長く使い続けるためにも、濡れたタオルを「干す」という行為は必要不可欠。
バスタオルハンガーを選ぶポイントについて
- 間隔があり空気を通しやすい
- 省スペースで設置が簡単
- 使っているタオルのサイズに合わせる
タオルの速乾のコツとして、1番は空気の通り道を作ること。
そのためバーが太いものや、タオル同士の間隔が空いてるものを選ぶようにする。
以上の点を踏まえて効率的・効果的に干せるバスタオルハンガーを紹介していく。
マグネット式
レック 伸縮 バスタオル掛け ( タオルバー ) ウルトラ マグネット
私が普段から愛用している商品。強力なネオジムマグネットを使用しているため、簡単に取り付け・固定することができる。伸縮も最大61cmで干すものによって幅を変えることが可能。シングルタイプもあり、安く購入できるからぜひチェックしてほしい。
山崎実業 マグネット伸縮洗濯機バスタオルハンガー
最大3枚まで干すことができ、耐荷重は約3kgと一時的に物を置くことも可能。さらに横幅約65cmまで対応しているため、家族と暮らしている人にもオススメできる商品。
スタンドタイプ
山崎実業(Yamazaki) 横から掛けられるバスタオルハンガー
こちらはAmazonのベストセラー商品。スタンドタイプで迷ったらこれを買えば間違いなし。価格は約6,000円とやや高め。しかしデザインもシンプルで横幅約70cm奥行き約14cmと場所を選ばず設置が可能。バーの厚みもあるため、他社製品と比べて速乾しやすいのが特徴的。この先長く使うものだから、多少高くてもぜひ購入を検討してほしい。
バスタオルスタンドSTIK-B4
横幅約74cmまでの大判タオルを干すことが可能で、こちらも横からすっと干すことができる。安定性について抜群とは言えないが、普段使用には問題なし。ただしロボット掃除機などを使っている人は注意が必要。
天馬(Tenma) バスタオルスタンド PORISH 室内用 PS-22
こちらはスタンドタイプの中でも2,000円以下と低価格で、コストパフォーマンスが優れている商品。横幅約76.5cmまでの大判タオルを最大5枚まで干すことが可能。試しにバスタオルスタンドを使ってみたい人にオススメ。
まとめ
バスタオルハンガーを購入する際のポイントについておさらい。
- 間隔があり空気を通しやすい
- 省スペースで設置が簡単
- 使っているタオルのサイズに合わせる
1人暮らしか2人暮らしであれば、安価で収納が簡単なマグネット式がオススメ。
デザインにこだわりたい人、家族が大勢いる人はスタンドタイプがオススメ。
ぜひ自身のライフスタイルに合ったタオルハンガーを見つけてほしい。
本日も最後まで読んでくれてありがとう。
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