この記事がおすすめな人
- 1人暮らしを始める人
- 空気清浄機の購入を検討している人
- 空気清浄機の効果について知りたい人
空気清浄機の効果
今回は私が使用している空気清浄機について熱く語っていきたいと思う。ただ今回紹介するものは加湿機能もついているため実際は空気清浄加湿器と呼ぶのがふさわしいかもしれない。
それでは早速だが空気清浄加湿器を使うことで得られる効果について以下にまとめさせてもらった。
- カビの繁殖を抑える
- ほこりやPM2.5、花粉なども除去
- 臭いニオイを除去
- 静電気を除去
- 部屋の湿度を一定に保つ
つまりほこりやアレルギー物質などを吸い取り、常に新鮮な空気を循環してくれる。そうすることで体内には良い空気が入ってくるから、体の健康も保ててしまうわけだ。
まさに一石二鳥と言える代物となっている。
中でもシャープのプラズマクラスターは自然界にあるプラスイオンとマイナスイオンを放出することで、上記の効果を発揮できるうえに、価格も20,000円ほどで購入できてしまう。
さらに驚くべき点はその電気代の安さ。仮に24時間365日使用しても1年間で約2,332円しかかからない。仮に5年間使用し続けたとしても約11,660円という安さ。
どうだろうか、ゴリ押しする理由を納得してもらえたか。
この後に製品の概要とデメリットについて紹介していくが、ぜひ今回の記事を参考に購入を検討してほしい。
製品の仕様
| 大きさ | 幅399mm×奥行230mm×高さ613mm |
| 質量 | 7.5kg |
| 電源コード | 1.8mm |
| 価格 | 約20,000円(1人暮らしサイズ) |
| プラズマクラスター | 約11畳 |
上記の仕様は私が実際に使用しているKC-G40のスペック表になる。
シャープのプラズマクラスターの空気清浄加湿器に関しては、同じような価格であれば、ほとんど性能や機能は変わらないため、あまり型番を気にすることはないだろう。
また運転時も基本的には「おまかせモード」で大丈夫だから、機械の操作を心配する必要もない。
デメリット
今回は最初の方でメリットを書きつくしてしまったから、ここではデメリットだけ紹介しておく。
- 手入れがめんどさくい
- 水の交換がめんどくさい
基本的には空気をきれいに循環させるものだから使用するにあたってのデメリットはない。デメリットになることは手入れが必要になるくらい。ただこの手間も慣れてしまえばあまり問題がないような気がする。
水の交換は空気が乾燥する時期だと1日に1回、湿度が高いときは2日に1回くらい。ただメーカーが推奨しているのは1日1回となっている。タンク容量は2.5リットルでたくさん入るというわけではない。
そのほかの手入れは加湿フィルターや防塵フィルターの手入れとなるが、これらは数か月に1回でいいため、さほど苦にはならないのが正直なところ。
まとめ
私は空気清浄加湿器を1人暮らしをしている人へ特におすすめしたい。
というのも空気清浄機はコストパフォーマンスの高い時短家電であるから。
部屋の空気を清潔に保ち、循環させることで、部屋の掃除頻度も減らすことができる。さらには新鮮な空気を取り入れることで心と体の健康も保つことができる。
1人暮らしの体調不良ほど辛いものはない。毎日健康体で過ごせるように、ぜひ環境から変えて空気清浄機を導入してほしい。
今回も最後まで読んでくれてありがとう。
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