この記事がおすすめな人
- 安くて音質の良いPCスピーカーを探している人
- 2,000円以下で買えるスピーカーを探している人
商品の概要

サイズ | 114×113×116 |
重さ | 783g |
接続端子 | 3.5mmステレオプラグ |
電源 | USB給電 |
カラー | ホワイト/ブラック |
値段 | 1980円 |
今回紹介する「Creative Pabble」のスピーカーは結構有名で、実は2020年の価格.comのパソコン周辺機器部門PCスピーカー部門で金賞に輝いた商品。さらにはAmazonでも8000件以上の評価の中で、星4.3を獲得している。
ますます期待度が高まってしまうが、早速購入して使ってみた感想を伝えさせてもらう。
結論としては、値段以上の音質でコスパの高い商品。
確かに同価格のスピーカーの中では輝きを放っているのが納得できる商品。
トータルで星をつけるとしたら、個人的には星3.8が妥当といえる。
それではその理由についてメリット・デメリットも合わせて解説していく。
メリット

- とにかく安い
- 値段以上の音質
- コンパクトで場所をとらない
この商品の強みは本当に値段1,980円以上の品質であること。さすが金賞を獲得した商品といえる。低音域もしっかり出してくれて、PCやスマホで音楽やYouTubeを楽しむには十分に性能を発揮してくれる。しかも小柄だから場所をとらないし、丸みのあるデザイン性もいい。この価格帯のスピーカーであれば間違いなく推せる商品。
デメリット

- Bluetooth接続でないこと
- 映画など迫力のあるサウンドは得られない
実は上位モデルではBluetooth接続が採用されている。おそらく商品の差別化を図るためだろう。また音質に関してではあるが、値段以上の音質を持っているのは確かだが、それはあくまで2,000円以上というだけであって、「めちゃくちゃ高音質か」と聞かれるとそうでもない。だからノートPCなどに使うスピーカーであることを改めて理解してほしい。
まとめ

2,000円以下でコスパの高いスピーカーを探しているなら間違いなく推せる商品。
このスピーカーの魅力はまさに低価格でありながら品質が高いことにある。
ただ接続はイヤホンジャックを使うことになるから、Bluetooth接続が欲しい人には向かないだろう。そのためコードがあるから、位置を固定して使用することをおすすめする。
ぜひ気になる人は以下のリンクよりチェックしてほしい。
本日も最後まで読んでくれてありがとう。
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