iPadmini6について
まずは簡単にiPadmini6についておさらいをしていく。
iPadmini6は去年の秋に発売されたデバイスで、これまでのiPadmini5までに比べて大幅にアップデートされたiPadとなっている。
具体的に言うと全体のサイズは変わらず、ホームボタンを無くしたことで画面サイズを7.8インチから8.3インチに拡大。指紋認証を電源ボタンに搭載し、充電ポートもUSB-Cに進化。また性能に関してもiPhone13と同じチップを搭載しているから、重い作業でもサクサク動く。
今回はこんな素敵なiPadminiを購入する前に、買っておくべきアイテムについて優先順位が高いものから紹介していく。
また、iPadmini6については過去に記事を書いているから、良かったらそちらも参考にしてほしい。
必要アクセサリー
保護フィルム
ガラス保護フィルム:1,399円(Amazon)
ペーパーライクフィルム:1,521円(Amazon)
保護フィルムにはいくつか種類があるが、ここでおすすめさせてもらうのはガラスフィルムとペーパーライクフィルム。
ガラスフィルムは文字通りガラス製の保護フィルムでなめらかな質感と頑丈さが特徴的な保護フィルム。
ペーパーライクフィルムは紙のような書き心地を再現してくれる保護フィルム。ApplePencilやタッチペンと相性が良いのが特徴。
どちらの保護フィルムが良いかは用途に合わせて選んでほしい。書く機会があればペーパーライクフィルム、それ以外であれば頑丈さと貼りやすさで有名なNIMASOのガラス製保護フィルムがおすすめ。
ちなみにNIMASOは割と有名な保護フィルムで多くのユーチューバーやブロガーが紹介しているから、気になる人はぜひ調べてほしい。
手帳型ケース
Amazon価格:1,880円
iPadminiのケースとしてはこちらがおすすめ、価格も2,000円以下とお手頃価格となっている。
ペンホルダーが付いていることによって、純正以外のペンシルもスマートに携帯できてしまう。もちろん純正のApplePencilもしっかりとホールドしてくれるから安心してほしい。
正直イラストを描く人であれば筆圧感知機能が必須であるためApplePencilを強くおすすめするが、メモ等でたまに書くくらいであればサードパーティ製のペンシルで十分。
特に以前記事で紹介したUSGMoBiのタッチペンであれば、ApplePencilと書き心地は全く変わらず、値段も3,000円以下だから気になる人はぜひ以下の記事よりチェックしてみてほしい。
無印良品サコッシュ
無印良品:990円
実は無印良品のサコッシュはiPadminiの大きさにジャストフィットしてしまう。
私はいつもこのポーチにiPadと周辺アクセサリーをまとめて入れるようにしている。
実はこのサコッシュはショルダー部分を外せてしまうからポーチとして使うこともできる。だから鞄や
リュックへ入れた時にもかさばらない。
個人的にはここ数か月の間で、発見したiPadminiのベストなアイテムだと思っている。
ちなみにこちらのサコッシュはAmazonや楽天で見つからなかったため、無印良品の公式ホームページか店頭で購入を検討してほしい。
Ewin折りたたみ式キーボード
Amazon価格:3,380円
こちらのキーボードも以前ブログで紹介させてもらったものとなっている。
まず分かってほしいのはiPadminiに関しては純正のキーボードが存在しないということ。またiPadminiは軽量かつコンパクトであるから、アクセサリー類もなるべくコンパクトにしたい。
そのうえで私がおすすめするのがEwinの折りたたみ式キーボード。
実は個人的にすごく気に入っていてかれこれ2年は使い続けているキーボードになる。
見た目もレザー製でカッコよく、色のバリエーションもあるから気になる人はぜひ購入を検討してほしい。
タッチペン(USGMoBi)
Amazon価格:2,599円
こちらのタッチペンも以前ブログで紹介したものとなっている。
iPadminiではサードパーティ製の3,000円以下で買えるタッチペンで十分と個人的には思っている。
純正のApplepencilも使っていた時期はあるが、正直書き心地は全く変わらないから、安くすませたい人や時々メモ程度で使うくらいの人ならこちらの商品を強くおすすめする。
まとめ
今回はiPadmini6で最初に買っておくべきアイテムについて紹介させてもらった。
iPadmini6は本当に魅力的で、周辺のアクセサリーを自身で買い揃えていくのもまた楽しみの1つ。
ぜひ今回の記事を参考に、用途に合わせて買い揃えてくれれば嬉しい。
本日も最後まで読んでくれてありがとう。
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