この記事がおすすめな人
- 安くて使えるキーボードを探している人
- 静穏性が優れたキーボード探している人
- テレワークに最適なキーボードを探している人
製品仕様
今回レビューするのはAmazonランキングでも高い人気を誇るロジクールのK295GPというキーボード。価格は約2,700円で4,500以上のレビューがある中で評価4.4を獲得している。
このキーボードの仕様について簡単にまとめた表が以下となる。
サイズ | 横441×奥行149×高さ18mm |
重さ | 約500g |
バッテリー | 2年間(単4電池2本) |
接続方法 | USB(ワイヤレス) |
防水 | 有り |
Amazon価格 | 2,728円 |
メーカー保証期間 | 2年 |
結論を言うと、高コスパで静穏性に優れたユーザーへ配慮されたキーボード。
実際に私も使ってみて申し分のないクオリティと品質を維持している印象を受けた。特に遅延なども感じず打鍵も静かなため、1人暮らしの賃貸で時間帯を考えず作業する人にはぜひおすすめしたい。
良い点
- 値段が安い
- 打鍵も浅く使いやすい
- 静穏性に優れている
- 防水機能が付いている
- 軽くて持ち運びもしやすい
普段使いでそんなにお金を出したくないという人にとっては、まさにおすすめできるキーボード。特に普段ノートパソコンを使っている人からすると、打鍵があまりにも深いと気になってしまうが、こちらのK295GPは他と比べても比較的打鍵が浅い仕様となっている。(ただそれでも慣れは必要な印象)
そして静穏性がとても優れており、「カタカタ」という音より「スコスコ」といった感じの音で、抜け感のある音が特徴的。打鍵もしっかりしているから打ち心地は普通に良い感じで、防水もついているから、飲み物をこぼしてしまったときもそれなりに耐えることができる。
悪い点
- Bluetooth非対応
- 製品によっては接続トラブルや遅延などあり
キーボードタイプにおけるBluetoothとワイヤレスの違いについて説明すると、Bluetoothの場合はUSBに使うレシーバーが不要となる。ワイヤレスの場合は電波を受信するためのUSBが必要となる。そのためパソコンのUSBポートを1つ使用することになるが、基本的に自動接続となるため細かい接続設定などが不要となる。
そのほか製品によってはバラつきもあり、中には遅延が発生することもあるみたいだが、どうしても電子機器の場合一定数のロットの中での不具合は拭えない。しかし、そのような商品に当たる確率も正直少ないため、あまり気にする必要はないと思う。
ひとまず私が使っているキーボードでは全く不具合などはなく、快適に使わせてもらっている。
まとめ
これまでの要点を簡単にまとめる。
- 静穏性が優れており防水も付いているため、テレワークにおすすめ。
- 接続がワイヤレスだからすぐに繋がり、めんどくさい設定などが不要。
- 価格2,700円程で打鍵もしっかりとした作りだから、コスパの高い商品となっている。
一般的な作業で使うキーボードを探している人にとっては間違いなくおすすめできる商品となっている。
また角度をつけたり、ショートカットキーが用意されていたりなど便利な機能が付いており、使い心地を意識したありがたい仕様となっている。
個人的に使った感想としても、ユーザーのことを配慮した素晴らしいキーボードとなっており、Amazon人気No.1なのも納得のいく商品となっている。
ぜひ今回の記事を参考に、購入を検討してほしい。
本日も最後まで読んでくれてありがとう。
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